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EP. 57「北海道(稚内・礼文島)の巻 其の二 - 樺太までいきたい〜いかねばならぬ」

現在はロシア領のサハリン。戦前は樺太と呼ばれていました。実は江戸時代の終わり頃まで日本人はこの樺太が島なのか、或いはユーラシア大陸から突出した半島なのか知りませんでした。それを発見すべく間宮林蔵は航海に出発。樺太が島である事を確認し、樺太の大地に「大日本国国境」の標柱を建てて北海道に戻ってきます。

3 years, 1 month ago

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EP. 56「北海道(稚内・礼文島)の巻 其の一 - 冷たい水の出ずる沢ワッカナイ」

東京などでは交通標識等に日本語の他、英語、中国語の簡体字と繁体字、そして韓国語の表記がありますが、稚内に行くとここにロシア語が加わります。幕末、榎本武揚が北海道で蝦夷共和国を宣言しますが、維新軍との戦に負けて蝦夷共和国は消滅します。しかし、もし蝦夷共和国が樹立されていたら、北海道の標識には上記の言…

3 years, 1 month ago

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EP. 55「徳島の巻 其の四 - ビールをのみながらベートーヴェン交響曲第九!」

第一次世界大戦が始まるまで、日本には独自にビールを作る技術はありませんでした。それまでも国内でビールは作られていましたが、ドイツ人によるもので、ビール酵母の作り方は秘密だったのです。ビール酵母が日本人の手に入ったのはドイツが支配していた中国の青島が陥落した時。そしてそこで捕虜になったドイツ兵は徳島…

3 years, 1 month ago

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EP. 54「徳島の巻 其の三 - 青は藍より出でて愛を深める愛の食べ物」

藍染めの染料である藍は生き物です。小麦のふすまや日本酒を与えて育てなくてはいけません。また『美しいね』『綺麗だね』といった言葉をかけてあげると、どんどん光沢を帯びて鮮やかな色になっていきますが、声をかけないと、やがて茶色になって死んでしまうのです!

3 years, 1 month ago

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EP. 53「徳島の巻 其の二 - 砂糖にチュンチュン」

徳島県の上板町というところでは竹糖を育てており、それで和三盆という和菓子などに使われる砂糖を作っています。この和三盆は2月から3月にかけて作られますが、その際には街の空気中に甘い匂いが立ちこめて、スズメがたくさん来るそうです。そして、この和三盆で作られるらくがんは実はなんとトルコが発祥の地だってご…

3 years, 1 month ago

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EP. 52「徳島の巻 其の一 - 蜂須賀、イギリスの空飛び回る」

かつてモーリシャス島に生息しており、今は絶滅してしまった飛べない鳥、ドードー。このドードーの研究をすると若死するといわれているそうですが、かつて日本人でこのドードーの研究をしていた鳥類学者がいました。第11代征夷大将軍、徳川家斉の玄孫、蜂須賀正氏という人物です。蜂須賀はケンブリッジ大学で学びながら…

3 years, 1 month ago

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EP. 51「江戸の巻 其の四 - 6月16日は和菓子の日」

平安時代中期より毎年陰暦6月16日になると、朝廷では皆にお菓子を配る「嘉祥/嘉定(かじょう・かぞう)」という儀式が行われていました。その後、この習慣は武家でも行われるようになります。トップの人間が部下一人一人に美味しい和菓子を配って、声をかけるなんて、素敵な行事だと思いませんか?

3 years, 1 month ago

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EP. 50「江戸の巻 其の三 - Yedoのせんべい」

かつて江戸は「エド」ではなく、コンサートで『イェー!』と叫ぶアレに近い「ヱド(Yedo)」と発音されていたそうです。そんなYedoっ子が好んで食べていたのは『塩せんべい』。しかし『塩せんべい』と言っても『サラダせんべい』のような白いものではなく、今で言う『醤油せんべい』でした。

3 years, 1 month ago

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EP. 49「江戸の巻 其の二 - どぜう、たべる?」

戦前の獨協学園には美濃部強次くんという、将来は外交官になりたいのに、毎日お昼になるとクラスメートに落語を披露するという変わった男の子がいました。ある日、山手出身のクラスメートが下町にある美濃部くんの家に遊びに行くと、お父さんが2人を山手では見たことがないドジョウ鍋のお店に連れて行ってくれます・・・…

3 years, 1 month ago

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EP. 48「江戸の巻 其の一 - おしろこ、好きですか?」

江戸っ子は戦前くらいまで「おしるこ」のことを「おしろこ」と言っていました。その理由は江戸時代のはじめ頃、西暦1600年近くにまで遡ります。この当時、江戸では白いお団子に砂糖をかけた「しろこ」というスウィーツが食べられていました。この「しろこ」がその後、現在の「おしるこ」へと進化していくのです。

3 years, 1 month ago

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