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教え子からの10年ぶりのメール
この文章は、10年以上前に芦田先生の教え子だったNさんが、偶然先生のブログを見つけ、送ったメールです。東京立正女子短期大学でドイツ語と哲学の授業を受けていたNさんは、ブログを読んで当時の先生の口調や授業風景を懐かしく思い出し、メールを送りました。ブログから刺激を受け、「もっと聞きたい、もっと知りた…
1 year, 4 months ago
「知的生産の技術」研究会・八木哲郎会長追悼
この文章は、八木哲郎氏の追悼に代えて書かれたものであり、氏が立ち上げた**「知的生産の技術」研究会と、その根幹にある知識の民主化という思想を中心に描かれています。八木氏は、梅棹忠夫氏の著書に感銘を受け、知識は一部のエリートのものではなく、誰にでも開かれたものであるという考えを広めるべく活動しました…
1 year, 4 months ago
Twitter(現X)の時間性 — mixi、Facebookとの違い、あるいは、ソーシャルメディアとは何か
著者は、かつてのSNSであるmixiやFacebookは、ユーザーを同じ傾向を持つ人々の集まりである**「村」に囲い込み**、情報が個人に強く紐づけられることで多様性の排除や社会的差別の再認識につながると指摘しています。これに対し、Twitterは「いまどうしてる?」という現在性を重視し、時間単位…
1 year, 4 months ago
賢く捨てる家庭と人生(戸建てを捨てること)
この記事は、高齢者が郊外の戸建て住宅を改築または新築する行為に異議を唱えています。著者は、加齢による身体的な衰えを考慮すると、段差が多い戸建ては不向きであり、掃除などのメンテナンスも困難になると指摘しています。また、成人した子供と同居している場合でも、過度な世話が娘の自立を妨げる可能性があるとし、…
1 year, 4 months ago
iPhone発売当時(2007年〜 2008年)のマルチタッチ革命。
「iPhone 指操作革命」の抜粋は、iPhone 3Gの初期のユーザー体験を批評的かつ肯定的に論じています。著者は当初、文字入力のもたつきやフリーズといった技術的な欠陥に直面し、ブランド信仰がなければ欠陥品だと感じたことを述べています。しかし、ソフトウェアアップデートによる改善を認めつつも、真の…
1 year, 4 months ago
古典読解と大学の役割
この文章は、古典や文献の真の読解には大学における専門的な指導が不可欠であるという考えを提示しています。筆者は自身の経験から、大学の先生がいなければ書物の表面的な理解に留まり、それは単なる「知ったかぶり」に過ぎないと主張しています。文献は読者の知識や経験によって解釈が異なるため、多様なアプローチを映…
1 year, 4 months ago
人間環境大学・環境情報学科は、これまでの〈情報〉教育とどこが異なるのか。
この文書は、日本の大学における現代の情報教育の現状と課題を論じ、来るべき新しい「環境情報学科」の構想とその特徴について説明しています。特に、既存の情報系学科が古い**「電気通信」時代のカリキュラムに留まっている現状**を指摘し、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズが体現したような、ソフトウェア開発の…
1 year, 4 months ago
ハイデガー『存在と時間』入門以前(東海大学・霞が関キャンパス講演)
この資料は、哲学におけるアルケー(始まり)への問いかけから始まり、実体(ousia)と無からの創造(creatio ex nihilo)という二つの伝統的なアプローチを探求しています。続いて、哲学と形而上学の概念の変遷、特に形而上学における「メタ」の意味の変化を詳細に論じています。さらに、神学と存…
1 year, 4 months ago
ウィニコット論 (good enough mother論)— 大学院の講義から
この講義資料は、精神分析家のD.W.ウィニコットの理論を中心に、人間の初期発達における**「ほどよい母親(good enough mother)」の役割を論じています。資料では、乳児が主観的な世界から客観的な現実へと移行する過程で、母親の「原初的母性没頭」と、赤ちゃんに寄り添う「抱っこ(holdi…
1 year, 4 months ago
機能主義、行動主義、サイバネティクス
この文章は、講演の冒頭部分と、その後に続く「機能主義とは何か」という章からの抜粋です。講演者は、まず**「形而上学」という言葉の由来と、それが本来のアリストテレスの哲学である「プロテ-・フィロソフィア」の主題であった「存在論」を覆い隠してしまった歴史について触れています。次に、講演の主題である「機…
1 year, 4 months ago