第二次世界大戦の終盤、元陸軍少年飛行兵の上野辰熊さん(97)は、艦船爆撃の訓練を積み、特攻の希望調査で「熱望」と書きました。生きて戻って来られない可能性の高い任務の呼び出しを待っていました。しかし、8月15日、昭和天皇が終戦の詔書を読み上げ、出撃はないまま、終戦を迎えました。そのとき、当時17歳だった上野さんはどのように感じたのでしょうか。共同通信の英文記者のポッドキャスト「English Wo…
Published on 3 months, 2 weeks ago
四半世紀前、フジテレビの親会社だったニッポン放送の株取引をめぐって逮捕され、有罪が確定した投資家の村上世彰氏。当時「儲けることの何が悪い」「聞いちゃったと言えば聞いちゃった」などの強烈な言葉を残しました。
現在は、長女の野村絢氏がフジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの株式を取得して経営を揺さぶっています。
この因縁の攻防の行方は?
村上ファンドが果たした役割も含め、共…
Published on 3 months, 2 weeks ago
「自分の母親は、生みの親ではないかもしれない。父親も血がつながっていないようだ―」 67歳の男性は1997年、アイデンティティーが揺らぐ出来事に見舞われました。きっかけは入院した母の血液検査。その時母親はB型と知りました。一方、父はO型。男性はA型で、両親からは生まれることがないはずの組み合わせでした。その7年後、家族で受けたDNA型鑑定の結果が、疑念を確信に変えました。「あなたの体にはお父さ…
Published on 3 months, 3 weeks ago
中国で人型ロボットが競技を繰り広げる「世界スポーツ大会」が開かれました。二足歩行するロボットたちがサッカーをしたり、キックボクシングをしたりと驚きの光景が繰り広げられました。ロボットの実力と中国の狙いを、取材した記者が解説します。
動画版はこちら
https://youtu.be/lYFiwlMfKls
▼そのほかのニュース
ガザ市、子ども3人に1人が栄養失調
韓国、対日コメ輸出が急増…
Published on 3 months, 3 weeks ago
共同通信アンニョンハセヨ・ポッドキャストでは、ハングルに関心のある日本の方々、日本語に関心のある韓国朝鮮語ネイティブの方々をはじめ多くの皆さまに、日々の身近な話題も交えながら日本語とやさしい韓国語でおしゃべりします。ぜひお楽しみください。
◆今日の一言
韓国と日本の文化交流が活発です。/ 한국과 일본의 문화 교류가 활발하네요.
ドラマや映画のリメイクもはやっています。/ 드라마와 영화의 리…
Published on 3 months, 3 weeks ago
終戦80年。全国戦没者追悼式の式辞で首相が13年ぶりに用いた言葉は?
ロサンゼルス五輪で初めて採用されるのは…競技会場の○○権!
とりあえず1週間で「これだけはおさえておきたい」という
ニュースを、クイズ形式で、5分間でお届けします。
タイパ重視、時事問題対策で就活生にもオススメです。
テレビ・ラジオ向けニュースを編集している
共同通信社放送編集部が担当しています。
#共同通信 #Po…
Published on 3 months, 3 weeks ago
日本マクドナルドは玩具付きのセットメニュー「ハッピーセット」の購入者にトレーディングカード「ポケモンカード」を配布したキャンペーンで、転売目的の大量購入や食品の廃棄があったと明らかにしました。共同通信の英文記者のポッドキャスト「English World」最新回では、ピーター記者、ドニカン記者と山田記者が、この騒動についてイギリスでのハッピーセットの売られ方などと比較して話したり、転売の問題への…
Published on 3 months, 3 weeks ago
運送業の人手不足を背景に、宅配便を玄関前などへ置いて配達完了とする「置き配」を標準のサービスとする議論が国で進められています。
背景事情と、国の議論に立ちはだかる壁について、共同通信経済部の松尾聡志デスクが解説します。
※場面転換の声=VOICEBOX:ずんだもん
▼内容▼
・【あなたの意見は?】宅配をめぐる国の議論
「10個に1個」は再配達、遠い目標値
・増やしたい置き配、でも現実は…
・…
Published on 3 months, 3 weeks ago
==きくリポでは前回の8月11日(月)に引き続き「平和について考える」をテーマに、戦争に関するエピソードをお送りしていきます==
あの日はいつもと違う夜でした。
太平洋戦争末期の1945年6月19日、アメリカ軍のB29爆撃機200機余りによる無差別爆撃で、福岡市中心部は焦土と化しました。犠牲となった人は900人を超えます。
13歳で被災した福岡市南区の入江住子さん(93)は、焼夷弾の雨の中を…
Published on 3 months, 4 weeks ago
インドの最高裁は11日、首都圏の野良犬全てを8週間以内に収容するよう、地元自治体に命じました。野良犬による狂犬病被害が深刻化しているためですが、100万匹もの野良犬がいるとの推計もあります。インドに野良犬が多い理由とは?共同通信ニューデリー支局から記者が解説します。
動画版はこちら
https://youtu.be/uwN1TM0pUFA
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ガザ市の早期制圧指示…
Published on 4 months ago
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