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データとデザイン2 #03:人からデータを考える

データとデザイン2 #03:人からデータを考える



「データとデザイン2」シリーズ第3回は、引き続き櫻井が執筆した書籍『データとデザイン』を解説します。今回は、第2部「デザインのためのデータ:人からデータを考える」編です。 人を主語にデータを考える? 誰がいつどこでデータにふれるのか? データは「価値」から「許容」へなど、データと人の両側からデータを考える/デザインすることの意味をお届けします。 ▼『データとデザイン 人とデータのつなぎかた』櫻井…


Published on 1 year, 10 months ago

データとデザイン2 #02:データを人に近づける

データとデザイン2 #02:データを人に近づける



「データとデザイン2」シリーズ第2回は、櫻井が執筆した書籍『データとデザイン』の第1部「データのためのデザイン:データを人に近づける」の内容を解説します。 データは可視化されることで、どのような価値が生まれるの? 探索型の可視化、提示型の可視化って?、そしてこれからの可視化とは? など、執筆時の記憶を振り返りながら、いかにして「データそのものの価値」を届けるかの思考をお届けします。 ▼『データと…


Published on 1 year, 10 months ago

データとデザイン2 #01:データから価値を生み出すには、データをヒューマナイズせよ

データとデザイン2 #01:データから価値を生み出すには、データをヒューマナイズせよ



デザインエンジニア櫻井の初の著書『データとデザイン 人とデータのつなぎかた』が、いよいよ1月29日発売されます。あらゆるものごとがデジタルでつながり、わたしたちは膨大な“データ”を手にしたものの、そこからどれほどの価値を生み出せているのか。 「データとデザイン 2」では、経済産業省の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピングをはじめ、さまざまなデータ活用プロジェクトをリードしてきた櫻井…


Published on 1 year, 10 months ago

壁を傷つけずにしつらえる美しい空中棚「AIR SHELF」

壁を傷つけずにしつらえる美しい空中棚「AIR SHELF」



つっぱり棒のトップシェアメーカー平安伸銅工業とTakramのコラボレーションブランド「AIR SHELF(エアシェルフ)」。1/19-21にTIERS GALLERY by arakawagrip(東京表参道)で開催する展示会に先立ち、企画・プロダクトデザイン・ブランドディレクションを手がけたプロダクトデザイナー岩松による、AIR SHELFのプロダクト解説や誕生の背景などをお届けします。 ● …


Published on 1 year, 10 months ago

Design for Culture #05:ルールやガイドラインは覚えられないもの

Design for Culture #05:ルールやガイドラインは覚えられないもの



「Design for CultureーTakramのつくりかたー」第5回は、「ルールやガイドラインは覚えられないもの」です。 何か新しい取り組みや制度などをスタートさせるとき、「みんな、正しく運用してくれるのだろうか?」という悩みに直面しませんか。ついつい詳細に書きすぎたり、ガイドラインを増やしたりすることで、大抵は覚えられず、かえって使われなくなっていきがち。Takramでは、そんな経験を経…


Published on 1 year, 10 months ago

Design for Culture #04:声にならない声をひろう

Design for Culture #04:声にならない声をひろう



「Design for CultureーTakramのつくりかたー」第4回。今回のトピックは「声にならない声を聞く」です。 コロナ禍以降、オンライン/オフラインのハイブリッドな働き方へシフトしたTakramですが、それ以前から取り組んでいるメンバーの“声にならない声”をつぶさに集める仕組みやそこに至った経緯などについて、Takram阿野が話します。


Published on 1 year, 11 months ago

Design for Culture #03:すべてを先回りしない

Design for Culture #03:すべてを先回りしない



「Design for Culture ーTakramのつくりかたー」第3回のトピックは、「すべてを先回りしない」です。前回の「余白」とつながるトピックですが、不便さ、不満、要望があがってきた時に、どう対応するのかがポイントとTakram阿野は話ます。担当者だけで考えるよりも、みんなの智慧を借りることでアイデアが広がる可能性や、やりたいことを実現できるため、自分ごと化し、前向きな気持ちをブースト…


Published on 1 year, 11 months ago

Design for Culture #02

Design for Culture #02



「Design for Culture ーTakramのつくりかたー」第2回のトピックは、Takramの組織デザインのキーワード「余白」です。何か制度やルールをつくろうとすると、得てしてMECEを意識しがちです。そこにあえて「余白」をつくることで、実は「制度は思い切り使いやすくなる」のかもしれません。「Book purchase」「txt」など、Takramのさまざまなユニークな制度を設計する…


Published on 1 year, 11 months ago

Design for Culture #01

Design for Culture #01



新シリーズ「Design for Culture ーTakramのつくりかたー」がスタートします。「捉えどころがない」「どんな組織なのか、わからない」。そう形容されることの多いTakramがどのようなことを大切にし、制度やルールをつくっているのか。普段あまり語ることがないHRの目線から、阿野がカジュアルに話します。 第1回は、Takramが捉えどころがない理由、成り立ち、そしておもしろさなど、ま…


Published on 2 years ago

Meta Quest 3から考えるMRの可能性

Meta Quest 3から考えるMRの可能性



10月に発売されたMeta Quest 3について、Mark@XRチームのメンバーで議論します。Questの進化の歴史や注目点、さらにMRの可能性や期待について語ります。


Published on 2 years ago





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