ブックカタリスト第三回の倉下メモ
功利主義(ユーティリタリアニズム: utilitarianism)について
行為や制度の社会的な望ましさは、その結果として生じる効用によって決定されるとする考え方。
重要な人物は二人。十八世紀のイギリスのジェレミー・ベンサム(1748〜1832年)とジョン・スチュアート・ミル(1806~1873年)。共にイギリスの学者。ジョン・スチュアート・ミルのお父さんは、ベンサム…
Published on 4 years, 8 months ago
面白かった本について語るPodcast ブックカタリスト第3回。
今回は、『功利主義入門』について語ります。
Amazon.co.jp: 功利主義入門 ──はじめての倫理学 (ちくま新書) eBook: 児玉聡: Kindleストア
概要
倫理学とは「倫理について批判的に考える」学問である。すなわち、よりよく生きるために、社会の常識やルールをきちんと考えなおすための技術である。本書では、「功利主義」とい…
Published on 4 years, 8 months ago
ブックカタリスト収録後のフリートーク&次回の本をどうするか、の打ち合わせトークです。
今後は、アフターショーを交えて毎週更新をしていこうと考えています。
アフターショーで出てきた本のリストもこちらでご紹介します。
「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 | 末永 幸歩 | ビジネス教育 | Kindleストア | Amazon
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Published on 4 years, 8 months ago
面白かった本について語るPodcast ブックカタリスト第2回。
今回は、『独学大全』について語ります。
ブックカタリスト第二回の倉下メモ
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▼読書猿さんについて
くるぶしさん。Twitter IDは @kurubushi_rm。
ブログは「読書猿Classic: between / beyond readers」
著作は、以下の三冊。
『アイデア大全…
Published on 4 years, 8 months ago
面白かった本について語るPodcast ブックカタリスト第1回
今回は、ダーウィン・エコノミーという本について語ります。
概要
* Amazonリンク
* 日経BP (2018/3/23)(オリジナルは、2011年に執筆されている)
* 購入日:190106
* 著者:ロバート・H・フランク 若林茂樹 (翻訳)
* 価格:2000円
■昔のほうが、生活は豊かだった。社会の中間層には経済的活力があり、社会インフラ…
Published on 4 years, 9 months ago
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