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Back to Episodes第529回 肩が痛い人へ|肩甲骨と鎖骨から動かす『正しい腕の使い方』
Description
毎週金曜日に配信している
姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ
こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。
この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。
今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造
肩が痛い人ほど「肩」だけを動かさない。鎖骨と肩甲骨から動かす身体の使い方
こんにちは。姿勢治療家®の仲野孝明です。
今回のテーマは、**「肩の動かし方」**です。
洋服に腕を通した時に肩が痛くなった。
車のシートベルトを取ろうとして肩を痛めた。
そんな経験はありませんか?
浅川先生によると、こうした肩のトラブルを考える時に大切なのが、
「腕だけで動かしていないか?」
という視点です。
肩は、腕の付け根だけで動いているわけではありません。
鎖骨と肩甲骨、そして腕の骨まで含めて動かす。
ここを理解すると、日常の肩の使い方が大きく変わってきます。
痛い場所は「使いすぎている場所」かもしれない
身体に、
- 痛い
- 硬い
- だるい
- 重い
といった感覚が出ている時、その場所ばかりを使いすぎていることがあります。
肩も同じです。
たとえば、後ろにあるシートベルトを取る時。
腕だけを後ろへ伸ばして取ろうとすると、肩の関節部分に負担が集中しやすくなります。
でも、
鎖骨や肩甲骨から身体全体を使って取りにいく
と、動ける範囲に余裕が生まれます。
つまり、肩への負担を減らすためには、
「肩だけで頑張らせない」
ことが大切です。
そもそも「肩」とは、どこでしょう?
普段、「肩を動かす」と何気なく言っています。
でも、肩という言葉は少し漠然としています。
実際には、
- 鎖骨
- 肩甲骨
- 上腕骨
などが連動しながら、腕の大きな動きをつくっています。
特に大切なのが、鎖骨と肩甲骨の動きです。
腕を上げる時も、
「腕を上げる」
だけではなく、
身体の中心に近い鎖骨から動きが始まっている
と考えてみてください。
この意識だけでも、腕の上がり方が変わってきます。
鎖骨って動くの?
肩甲骨が動くことは、イメージできる人も多いと思います。
でも、
「鎖骨も動いている」
と言われると、意外に感じるかもしれません。
実際には、肩甲骨と鎖骨はセットになって動いています。
たとえば、
肩をすくめる
肩を耳に近づけるように上げる。
これも鎖骨・肩甲骨の動きです。
肩を下げる
すくめた肩を、下へ戻す。
これも鎖骨・肩甲骨が動いています。
肩甲骨を後ろへ寄せる
胸を開くように肩甲骨を寄せる。
肩を前へ出す
背中を少し丸めるように、肩甲骨を外へ動かす。
この、
上げる・下げる・寄せる・前へ出す
という動きを組み合わせると、肩甲骨と鎖骨は円を描くようにも動きます。
肩は思っている以上に立体的に動く場所なのです。
まず鏡の前で「左右差」をチェックしてみよう
肩の調子が気になる方に、ぜひ試してほしいチェックがあります。
お風呂上がりなどに、鏡の前に立ってください。
姿勢を整えた状態で、
両肩をゆっくりすくめてみます。
その時、
- 左右同じ高さまで上がるか
- 片側だけ動きにくくないか
- どちらかだけ力が入っていないか
を確認してみてください。
たとえば、
左肩はしっかり上がるのに、右肩だけ上がりにくい。
そんな左右差があれば、鎖骨や肩甲骨の動きに違いが出ている可能性があります。
次に、
- 肩を下げる
- 後ろへ寄せる
- 前へ出す
- 肩を回す
という動きもやってみます。
大切なのは、
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