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#288【通史】世界史⑭:欧米国民国家の形成6:ウィーン体制その6

#288【通史】世界史⑭:欧米国民国家の形成6:ウィーン体制その6

Published 1 month, 1 week ago
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第261回目は「ウィーン体制その6」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。


◇オリジナル基本文

ウィーン体制のもとでも、自由主義や民族独立を求める動きは止まらなかった。1821年、オスマン帝国の支配下にあったギリシアで独立戦争が始まる。古代文明への憧れもあって、ヨーロッパでは独立を支持する世論が高まり、イギリスの詩人バイロンは実際に独立運動に参加した。フランスの画家ドラクロワも『キオス島の虐殺』などを描き、同情を広げた。


独立を決定づけたのは世論だけではなかった。地中海やバルカン地域に利害をもつイギリス・フランス・ロシアが独立を支援する。1830年のロンドン会議で、ギリシアは独立国家として国際的に承認された。


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