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Back to Episodes第508回 車やタクシーで腰が痛い人へ|お尻から乗るだけで姿勢は変わる
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今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。
タクシーや車で腰がつらい人へ。乗り方ひとつで姿勢は変わる
こんにちは。
姿勢治療家®の仲野孝明です。
ゴールデンウィークのような連休があると、車で移動する時間が増えます。
家族で遠出をしたり、タクシーに乗る機会が増えたりした方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、意外と見落とされているのが**「車への乗り方」と「座り方」**です。
腰が痛くなりやすい。
長時間乗ると疲れる。
降りる時に「よいしょ」とならないと立てない。
こうした悩みは、体が弱いからではなく、車に乗る時点で骨盤が崩れていることが少なくありません。
今回は、車やタクシーに乗る時の体の使い方について、日常ですぐ使える形でお伝えします。
車に乗る時、頭から入っていませんか?
多くの方は、無意識に頭から車に乗り込んでいます。
でも、これをやるとどうなりやすいか。
先に上半身が入ることで、
骨盤が後ろに倒れ、
浅く腰掛ける形になり、
背中が丸くなりやすい。
つまり、座った瞬間に姿勢が崩れるんです。
私は書籍『調子がいいがずっと続く体の使い方』(サンクチュアリ出版)の中でも、
「お尻から乗りましょう」
とお伝えしています。
これはとても大事なポイントです。
正しい乗り方は「お尻から」
車に乗る時は、まずお尻からシートに入れる。
これが基本です。
お尻をシートの奥、角にしっかり入れることで、骨盤が立ちやすくなります。
すると、上半身も自然と真っ直ぐになりやすい。
特別な筋力は要りません。
順番を変えるだけです。
乗る時のコツ
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先に頭や上半身を入れない
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まずお尻をシートに乗せる
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そのあと脚を車内に入れる
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座ったらお尻を奥まで深く差し込む
これだけで、座った時の安定感がかなり変わります。
もし頭から乗ってしまっても、やり直せます
すでに頭から乗ってしまったとしても、大丈夫です。
その場合は、座ったあとにお尻をシートの奥へ入れ直すことです。
浅く座ったままにせず、お尻を深く差し込むように座り直す。
それだけでも背中が伸びやすくなり、腰の負担が減ります。
「もう座っちゃったから遅い」ではありません。
座った後の微調整でも、姿勢は変えられます。
背もたれには、もたれていいのか?
これはよく聞かれます。
結論から言うと、タクシーや車では背もたれにもたれて