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#228【通史】世界史⑪:近代ヨーロッパ世界24:主権国家体制の成立その7
Published 6 months ago
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第206回目は「主権国家体制の成立その7」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本文
16世紀後半のフランスでは、貴族や商工業者を中心にユグノーと呼ばれる新教徒が増え、旧教(カトリック)との対立が深まる。内戦に発展し1562年にユグノー戦争が始まった。
戦争中の1572年に、サンバルテルミの虐殺が起こり、対立は抜き差しならない泥沼の権力闘争へと変質する。1589年、ヴァロア朝が断絶すると、新教徒の首領であったナヴァル王アンリがアンリ4世として即位し、ブルボン朝を創始する。
彼はカトリックに改宗して旧教徒との融和を図った。1598年、ナントの王令を発布してユグノーに信仰の自由を認め、30年以上続いた戦争は終結を迎えた。