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「フェムテック」って何? “めんどくさい”新米2人によるポッドキャスト連載:考えたい言葉 vol.9
Description
「WWDJAPAN」ポッドキャストシリーズの新連載「考えたい言葉」は、2週間に1回、同期の若手2人がファッション&ビューティ業界で当たり前に使われている言葉について対話します。担当する2人は普段から“当たり前”について疑問を持ち、深く考え、先輩たちからはきっと「めんどうくさい」と思われているだろうな……とビビりつつも、それでも「メディアでは、より良い社会のための言葉を使っていきたい」と思考を続けます。第9弾は、【フェムテック】をテーマに語り合いました。「WWDJAPAN.com」では、2人が対話して見出した言葉の意味を、あくまで1つの考えとして紹介します。
ポッドキャスト配信者
ソーンマヤ:She/Her。入社2年目の翻訳担当。日本の高校を卒業後、オランダのライデン大学に進学して考古学を主専攻に、アムステルダム大学でジェンダー学を副専攻する。今ある社会のあり方を探求すべく勉強を開始したものの、「そもそもこれまで習ってきた歴史観は、どの視点から語られているものなのだろう?」と疑問を持ち、ジェンダー考古学をテーマに研究を進めた。「WWDJAPAN」では翻訳をメインに、メディアの力を通して物事を見る視点を増やせるような記事づくりに励む
佐立武士(さだち・たけし):He/Him。入社2年目、ソーシャルエディター。幼少期をアメリカ・コネチカット州で過ごし、その後は日本とアメリカの高校に通う。早稲田大学国際教養学部を卒業し、新卒でINFASパブリケーションズに入社。在学中はジェンダーとポストコロニアリズムに焦点を置き、ロンドン大学・東洋アフリカ研究学院に留学。学業の傍ら、当事者としてLGBTQ+ウエブメディアでライターをしていた。現在は「WWDJAPAN」のソーシャルメディアとユース向けのコンテンツに注力する。ニックネームはディラン
若手2人が考える【フェムテック】
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1996年創業のフェムテックストア「ラブピースクラブ」。21年3月からラフォーレ原宿に店舗をオープンした。公式インスタグラム(@wearelovepiececlub)から 健康・ウェルネスサイト「フェルマータ」。フェムテックの商品やイベントにまつわる情報を発信する。公式インスタグラム(@hello_fermata)から ”未来の日用品”を扱う乃木坂の「ニュースタンドトーキョー」。フェムテックラインを拡大。公式インスタグラム(@newstandtokyo)から 「いろは」のプレジャートイは見た目もキュート。公式インスタグラム(@iroha_pr) 韓国ブランドの「イブ」は、吸水ショーツや開発に動物実験を伴わないビーガンコンドームなどを扱う。公式インスタグラム(@eve___official)から ”フェムテック”という言葉が生まれるきっかけとなった月経周期を管理するアプリ「クルー」。公式インスタグラム(@clueapp)から 日本で広く使われる生理日管理サービス「ルナルナ」は、実はフェムテックの先駆け。SNSでは生理にまつわる悩みや性教育的コンテンツも載せている。公式インスタグラムから(@lunaluna_mti) 「ルナルナ」は2019年から”ピルモード”を開始。月経困難症や避妊目的にピルを飲む人向けに、服薬や通院のスケジュール管理などを通して安心して服薬を続けられる支援をする「フェムテック(Femtech)」とは、女性および非男性の健康のために新たに開発された商品やサービス、ソフトウエアなどを指す。女性や女性性の語源である“フェム(fem)”と、“テクノロジー(technology)”を合わせた造語。生理期間をより快適に過ごすためのサニタリーアイテムや月経周期の記録アプリ、子宮や膀胱を支える骨盤底筋を鍛える膣トレア