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#216【通史】世界史⑪:近代ヨーロッパ世界12:宗教改革その4

#216【通史】世界史⑪:近代ヨーロッパ世界12:宗教改革その4

Published 6 months, 4 weeks ago
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第194回目は「宗教改革その4」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。


◇オリジナル基本

皇帝の宗教政策に抗議したルター派諸侯は、「抗議する者」を意味するプロテスタントと呼ばれるようになった。1555年にはアウクスブルクの和議が締結され、ルター派は公認され、カルヴァン派など他の新教は認められなかった。この和議では「領主の宗教が領民の宗教となる」という原則が定められ、各領邦の君主がカトリックかルター派かを選択する権限を持つことになった。


しかし、特にカルヴァン派が排除されたことへの不満は解消されず、これが後の三十年戦争の遠因となる。こうしてドイツでは、領邦君主が教会を統制する領邦教会制が確立していった。

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