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ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(全11話)を見て — 二つの不在の〝中心〟としての「世界の中心」
Published 1 year, 4 months ago
Description
芦田が、2004年のテレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』を初めて全話鑑賞した感想を述べています。 彼は、ヤンキー風の眉毛の綾瀬はるかと山田孝之の演技は評価するものの、作品の文学性については批判的です。 作者は、「世界」とは「不在」の交差点であり、愛する人に出会う前後の客観的・主観的な世界の区別が曖昧になる場所だと考察しています。 さらに、「叫ぶ」という行為は、この共有できない「不在」の核心にあると分析しています。 彼は、ドラマ版を映画版よりも優れていると見ています。