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Ep.789 「ChatGPT Images」刷新──4倍速生成と“文字化け”からの解放(2025年12月18日配信)

Ep.789 「ChatGPT Images」刷新──4倍速生成と“文字化け”からの解放(2025年12月18日配信)

Season 1 Episode 789 Published 7 months, 2 weeks ago
Description

OpenAIが2025年12月17日、ChatGPTの画像生成機能を大幅に刷新しました。「The new ChatGPT Images」としてリリースされたこのアップデート、中身を見ると、私たちが待ち望んでいた「実用性」が一気に高まった印象です。


まず、心臓部となるAIモデルが「GPT Image 1.5」へと進化しました。一番の驚きはその速さです。画像生成のスピードが従来の最大4倍になり、チャットで会話するようなテンポで次々とビジュアルを作り出せるようになりました。


そして、個人的に「ついに来たか」と感動したのが、テキストレンダリング能力の向上です。これまでAIに「カフェの看板を描いて」と頼んでも、看板の文字は謎の象形文字のようになりがちでしたよね。しかし今回のモデルは、英語はもちろん、日本語のメニューや看板も自然に、かつ正確に描写できるようになっています。これで、プレゼン資料やポスターのラフ作成がぐっと楽になりそうです。


さらに、編集機能も賢くなりました。これまでは「画像の右端に花瓶を追加して」と頼むと、なぜか部屋のレイアウト全体が変わってしまうようなことがありましたが、新しいモデルは画像全体の構図や、被写体の顔立ちといった「アイデンティティ」を維持したまま、指定した部分だけを綺麗に修正してくれます。


周辺情報としては、Googleの画像生成モデルやMidjourneyなどがひしめく中、OpenAIはディズニーとの提携で動画生成AI「Sora」の活用も進めており、静止画・動画の両面でクリエイティブ領域の覇権を握ろうとしています。ビジネスパーソンの皆さんにとっては、もはやAIは「遊ぶツール」から、日々の資料作成やデザイン業務を支える「即戦力のデザイナー」になったと言えるでしょう。

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