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389.今の私にとっての「本当の豊かさ」とは?

Published 10 months, 1 week ago
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「豊かさ」は、誰かと比べるものではなく、“今、ここにある幸せ”に気づけることかも知れません。

 

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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:前回、光のお話が出たと思うんですけど、今回もこれに繋がってくるのかなって感じています。今日のテーマ「今の私にとっての本当の豊かさとは?」こちらをテーマにお届けしていきたいと思います。本当の豊かさ?

吉村:そうですね。前回のお話からの流れというか関連した話にもなってくるんですけど、本当の豊かさって考えた時に、物質的な豊かさと心の豊かさみたいなのは結構やっぱりパッと浮かぶものだと思うんですよね。

やっぱり人が幸せに生きていく、豊かに暮らしていくにあたって物心ともに豊かであることが大事っていうこともよく言われてることだと思うんですよ。だから実は心理学の世界とかだと、マズローっていう心理学者が提唱した「欲求段階説」っていうのはあるんですけど。

三上:欲求段階説?

吉村:人の欲求には段階があって、マズローさんが最初にそれを提唱したときには欲求には5つの段階があるっていうふうに言ってたんですよ。ただ晩年になってから、実はそのさらに上にもう1個段階あるなっていうふうに気がついたというか、そういうふうに思うようになってそれで欲求には6段階あるよっていうふうな説を提唱したんですね。

結構有名な説ではあるんですけど、多分ご存知でない方もいらっしゃるかと思うのでちょっと軽く解説をするとですね、まず何となく下から上に積み上がっていくような感じのものとしてイメージしてもらいたいんですけど、

一番下の段にある欲求ですね、「生理的欲求」って言われていて、食欲、睡眠、排泄などの身体的な欲求。だから食べたり寝たりとかっていうのができないとしんどいよねみたいな。最低限、自分の身体が生きていくのに必要最低限のものが揃ってますみたいな感じの状態。

三上:はい。

吉村:それで次に第2の欲求は、「安全欲求」ですね。危険や不安から身を守りたいっていう欲求。食べ物にありつくことができて命をつなぎ止めることができたけど、いつ食べ物が無くなっちゃうかわかんないって思ったら不安じゃないですか。

だからいつもお腹が空いた時に食べ物があると安心だよねとか、雨が降ってもちゃんと屋根がある家に住んでたら安心だよねみたいな、そういう安全の欲求っていうのがあるわけですよ。

これは生理的欲求が満たされた状態でないと次に安全の欲求って出てこないわけですよね。今、食べ物がなくて苦しくてもう死にそうですみたいな状態だったら、とりあえず食べ物があればいいみたいな話じゃないですか。だから安全かどうかっていうことを考える余裕もないわけですよ。

三上:うん。

吉村:だからまずお腹を満たすことができてこれで今すぐ生きるか死ぬかみたいな状態じゃないっていうふうになったから、そうするとまた生きるか死ぬかの体験をするのが嫌だからもっと安全な状態を作りたいよねっていう欲求が次に出てくるってことなんですね。

その欲求がある程度満たされた状態だとさらに上の欲求が出てくるんですね。3番目の欲求っていうのは「愛と所属の欲求」と言われていて、家族や仲間との繋がりを求める欲求ってことですよね。

それが本当に生きるか死ぬかみたいな状態だったら、友達とか家族とかよりもまず自分がこのままじゃ死んじゃうかもしれないみたいな話になっていてそんな愛とか所属とかって考えてる余裕もありませんわっていう状態になっちゃうんですよね。

例えばすごく貧困層のスラム街みたいなところって治安がすごく悪かったりするじゃないですか。

三上:そうですね。

吉村:それって結局、危険とか不安にいつも隣り合わせの状態で生きてる人たちなわけですよね。そうすると、その中では知らない奴が来たときに困っている迷子の人だったら道を教えてあげるよりも、こいつからぶんどって自分が得をすることを考えた方がいいよねみたいな感じになっちゃうから、余計治安が悪化してくるわけですよね。

そういうような感じでそこの危険や不安から、危険や不安がひとまずあんまりないよねっていうところまで持ってこれたら、やっぱり仲間大事だよねとか、家族と一緒にいると幸せだよねっていうような、そっちの欲求が生まれてくるっていう言い方もできるかもしれないし、もともとそういう欲求があったってことに気づくっていう言い方もできるかもしれないですよね。

三上:うん。

吉村:そこが例えばある程度、友達もいるし家族もいるしってなったら次の欲求として「承認欲求」っていうのがあるわけですね、4番目。他者から認められたい、評価されたいっていうね。

だからただみんなと一緒にいて良かったねっていうだけじゃなくて、そのみんなからお前すごい奴だなとか、よくやったねとかそういうふうに承認されることを求めるようになるっていうことですよね。

三上:はい。

吉村:その承認される経験とかをして自分ってちゃんと価値がある人間なんだ、ここにいていいんだっていうふうに感じるようになってくると、今度その先に5段階、初期の頃マズローさんが一番上の欲求って言ってたものが「自己実現欲求」ですね。自分の可能性を最大限に発揮したいという欲求。

これは自分はもっとすごいことができるかもしれないとかね、こういう生き方がしたいんだ、こんな人間になりたいんだっていう、そういう欲求が出てきてそれに向かって進んでいくみたいなね。

ここまでが人間の欲求の頂点っていうのは自己実現だみたいなふうに思ってたんですけど、晩年になってから、でもそれだけじゃないんだなって。そこまでできた人がさらに先に持つ欲求ってところで、第6段階でね、「自己超越欲求」っていうふうに言われてるんですけど。

三上:自己超越欲求。

吉村:これは自己実現を超えて社会に貢献したい、世界をより良くしたいという欲求っていうふうになるわけですよ。だからもう自分だけじゃなくて他のみんなにとっても何か良いことがしたい。

だから自分をただ一つの個としてとらえてるんじゃなくて、全体っていうものの中に自分がいてそれで全体が良くなることがいいことだっていうふうに感じるようになるってね。

これは一説には、全人類の中で2%ぐらいしかここに到達してる人はいないみたいなことを言ってる人もいる感じなんですね。実際の統計を取ってるわけじゃないでしょうから、感覚的に言ってるんじゃないかと思うんですけど、とにかくそういうような感じで。

多くの人たちは、日本人とかだと今日食べるものもちょっとあるかどうかわかんないみたいな中で生きてる人っていうのはだいぶん少数派で、最低限住む場所はありますよみたいなね。ホームレスの人たちもいるけど、そうじゃなくて普通に暮らしてる人たちは最低限住む場所があって家族とか仲間もいますよみたいな人が結構大多数だとは思うんですよね。

三上:はい。

吉村:でもその中で他のみんなから認められたりとか賞賛されてるかみたいなね、承認を得られてるかみたいな部分で、そこで言ってみたらハマってる人たちっていうのは結構多いんじゃないかと思うんですよ。

承認欲求がすごくて常に人から自分はすごいってことをアピールしようとして承認を得ようとしてるけど、ちょっとそれで煙たがられてるみたいな人とかも結構いたりとかね。だから結構3番4番あたりのところの欲求にとらわれてるっていう人たちが案外多いのかなっていう感じがしますよね。

三上:うん。

吉村:そこでじゃあ自己実現の方に向かえるかどうか。そこまで行けたらさらに先に自己超越欲求のところまでいけるかみたいなところっていうのはあって、これってまさにある程度、まずは最初に物質的な豊かさっていうのがあるかどうかって話じゃないですか。

食べるものがあるかどうか、寝る場所があるかどうかみたいなね。安全かどうかみたいな。この辺って、まずは最低限、例えば収入があるとかある程度住む場所が

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