Episode Details

Back to Episodes

第455回 胸郭(肋骨・胸椎)を動かそう!

Published 1 year, 5 months ago
Description

こんにちは。姿勢治療家®仲野孝明です。
この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための「姿勢力」について話をさせていただいています。

今回は、姿勢治療家®が考える健康の要素「6ヘルス」(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中から、構造のお話です。


胸郭(肋骨・胸椎)を動かす練習をしていますか?

胸郭は、12対の肋骨と12個の胸椎、そして前側の胸骨でできた「かご」のような構造です。心臓や肺を守りながら、呼吸のたびに広がったり縮んだりして、一日中動き続けています。

ところが、長い時間の座り姿勢が続いて背中が丸まると、この「かご」が閉じたまま固まってしまいます。動く範囲が狭くなれば、呼吸は自然と浅くなります。

胸郭が動くようになると

  • 呼吸が深くなる
  • 肩や首まわりが楽になる
  • 腕が上げやすくなる
  • 歩くときに、体が前へ運ばれやすくなる

道具はいりません。ベーシックな体操から取り組んでみましょう。

今日の体操|息を吐く練習

【目的】
息を長く深く吐けるようになることで、胸郭が動き、深い呼吸ができるようになります。吸うことばかり意識されがちですが、吐くから、吸える。順番はいつも「吐く」が先です。

【準備】
仰向けになり、両膝を立てます。手はお腹の上か、体の横に自然に置きます。

【手順】

  1. 鼻から軽く息を吸います。
  2. 口から、ゆっくりと長く息を吐きます。
  3. 吐き切ったら、力を抜きます。空気は自然に入ってきます。
  4. これを数回くり返します。

【ポイント】

  • なるべくゆっくり、長くを心掛けましょう。
  • 吐くときに、肋骨が下がっていく感覚を確かめてください。
  • 回数よりも、一回一回の深さです。
  • めまいや痛みを感じたら、そこでやめてください。

朝起きたとき、夜眠る前。一日のどこかに一分でも、この時間をつくってみてください。

体を見直す時間は、人生を見直す時間です。


■ 関連ブログ|エアコンで手足が冷えるのはなぜ?姿勢治療家が教える冷房冷え対策


■ YouTube|姿勢治療家®「姿勢の医学」|正しい姿勢と、一生使える身体の使い方を動画で解説しています。
▶ YouTube「姿勢の医学」を見る

■ メルマガ|仲野孝明メールマガジン|「6ヘルス」を軸に、日々の気づきや実践をお届けしています。
▶ 無料メルマガに登録する

■ 仲野整體 東京青山|姿勢や身体の不調を実際に相談したい方はこちら。
▶ 仲野整體 東京青山を見る

Listen Now

Love PodBriefly?

If you like Podbriefly.com, please consider donating to support the ongoing development.

Support Us