Episode Details

Back to Episodes
#77【通史】世界史④ヨーロッパ世界の形成23:封建社会の成立4

#77【通史】世界史④ヨーロッパ世界の形成23:封建社会の成立4

Published 1 year, 6 months ago
Description

教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第70回目はヨーロッパ世界の形成「封建社会の成立4」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。


◇オリジナル基本文

11世紀後半になるとクリニュー修道院で教会の腐敗を改革する活動が始まり、ローマ教会全体へと広がっていく。教皇グレゴリウス7世は聖職売買や妻帯(さいたい)を禁止、堕落した聖職者を追放。さらにカロリング朝以来続く、皇帝や国王による聖職叙任権が腐敗の原因であるとした。


これが後の神聖ローマ皇帝であるドイツ王ハインリヒ4世との間に叙任権闘争を引き起こす。教皇はドイツ王を破門し、国内の諸侯の離反を恐れた王は、教皇に謝罪する。これをカノッサの屈辱という。


1122年のヴォルムス協約で教皇の叙任権が確立、13世紀初めのインノケンティウス3世のころには教皇権は絶頂期を迎えた。


Listen Now

Love PodBriefly?

If you like Podbriefly.com, please consider donating to support the ongoing development.

Support Us