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Back to Episodes347.チャットGPT
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今や欠かせない存在になってきているチャットGPT、日に日に進化している話題を取り上げました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日は皆さんも日常で使ってますでしょうか?ChatGPTということで。
はい。私は結構難しい文章を考えるのにちょっと時間がかかるので、作ってもらったりしてます。
吉村:はい。
三上:吉村さんどうですか?
吉村:そうですね、僕もなるべく使えるところを見つけて使っていこうかなとか、ちょっと練習的な感じで使ってるみたいなところはあるんですけど、
うちの奥さんがかなり使いこなしていて奥さんに教えてもらったことを僕もちょっとずつやってるみたいな、そんなところですね。
三上:具体的に奥さんはどんな感じで使ってるんですか?
吉村:いや、なかなかすごいですよ。そういうAI、今色んな種類が出ているものがあるので得意分野とかもそれぞれのAIによって違うんですけど、
ChatGPTの新しい機能でこれは有料版だと使える機能みたいなんですけど、特定の役割みたいなものをChatGPTに設定して、それで何か専門のChatGPTみたいなものを一個作ることができるんですよ。
三上:専門の?
吉村:普通に使ってるChatGPTだと、基本的にはネット上にある色んな情報を集めてそれに基づいて質問に答えてくれたりとかってするわけですけど、今までの会話の流れみたいな、今までこういう質問をされてこれに対して答えたみたいなやり取りって一定期間しか保存されていないらしいんですよ。
だから、何となく最終的には一般的なネット上の情報に基づいての受け答えになっていくわけなんですけど、これを特定のChatGPTを別に作るとそれまでの会話の流れとかを全部覚えててくれるらしいんですね。
三上:すごい優秀ですね。
吉村:なので、例えばうちの娘たち、双子の娘たちの子育てに関してのアドバイスをしてくれるChatGPTとかっていうのを作っているらしくて、娘たちの性格とかこんな感じの性格でこういう問題を抱えることが多くて、そういう場合にどういうアドバイスをしたらいいかとかっていうのを全部ChatGPTが答えてくれるようにしてあるんですよ。
三上:うん。
吉村:そうすると、例えばうちの娘たちはニックネームではーちゃんとわーちゃんって呼ばれてるんですけど。
三上:はーちゃんとわーちゃん。
吉村:そうすると、はーちゃんはこんなような子で、わーちゃんはこんなような子でっていうのを、ChatGPTがこれまでのうちの奥さんとのやりとりの中で覚えているんで、
娘のどっちかが奥さんのスマホを借りて、奥さんの設定したChatGPTに「こんにちは、わーちゃんです。」とかっていうと、そうするとChatGPTが「あ、わーちゃんですね。」みたいな感じで答えてくれたりするんですよ。だから本当に人間にだいぶ近づいてきてるなっていう感じで。
三上:会話が成り立ちますもんね。
吉村:そうなんですよ。その流れでうちの奥さんが最近やりだしたのが、うちの奥さんは結構前から二胡っていう中国の楽器を練習してるんですけど、中国の楽器だから楽譜が一般的な五線譜の楽譜と違うんですよね。
そうすると演奏するときに、要はその楽譜を変換する必要が出てくるわけですよ。普通のドレミファソラシドと違う表記になっているから。
例えば弾きたい曲とかの楽譜をどこかで探してきた場合、一般的には全部五線譜で書かれてるわけじゃないですか。
三上:はいはい。
吉村:それを二胡で演奏できるように変換するみたいなね。二胡の楽譜に変換するとか、あるいは二胡の楽譜を一般的な五線譜で理解できるように五線譜に変換するとか、色々とそういった変換作業が必要なんですけど、それを手作業でやると大変なわけですよ。
なので、うちの奥さんはそれをちゃんとChatGPTに全部覚えさせて、楽譜をChatGPTに渡したら変換した楽譜を出してくれるっていう、そういうふうなChatGPTを作ったんですね。
三上:素晴らしい。
吉村:人がやると、言ってみたらミスが起きたりとか時間がかかったりとかするから、ChatGPTとかAIにお願いすると早いし正確っていうイメージあるじゃないですか?
三上:あります、あります。
吉村:多分早さってとこで言ったら間違いなく断然人間がやるより早いわけなんですけど、正確性みたいな話になってくると実はすごい面白い現象があって、
うちの奥さんが長い1ページ分の楽譜、仮にこれを16小節ある楽譜だとするじゃないですか。16小節丸々変換しようとすると、最後の方で必ず間違いがあるらしいんですよ。
ミスが起きてて、これおかしいなって思ってうちの奥さんはChatGPTと色々と「ここって間違ってますよ。」とか、「ここをちゃんとこういうふうに変換するようにしてください。」とか指示を出すんですけど、ChatGPTのほうが「すいません、間違えました。」みたいな感じのことを言ってくるらしいんですね。
最初のプロンプトっていう大元の指示みたいなもので何か間違ってるところがあるんじゃないかって思って、「プロンプトが間違ってるならそこを教えてください。」みたいなことを言うんですけど、
そうするとChatGPTのほうが「プロンプトは間違ってません、私が間違いました。」みたいなことを言うらしいんですよ。どういうこっちゃみたいな。謎じゃないですか。
三上:うんうん。
吉村:前半のほうは全然問題ないけど最後のほうで間違えるから、試しに16小節半分に割って前半8小節、後半8小節で変換したらどうなるかっていうのをやってみたらしいんですね。そしたら、ちゃんと8小節ずつだったら完璧に変換してくれるらしいんですよ。
三上:ふーん。
吉村:ということは、8小節までなら平氣なんだけど16小節やったら最後のほうで力尽きてミスが出るようになるっていうことじゃないですか、人間に例えるなら。
三上:本当に人間みたいです。キャパオーバーみたいなね。
吉村:キャパオーバーになっちゃって間違えちゃうんですよ。それって本当に人間みたいですよね。
だから人間っぽさ、人間らしさを一生懸命AIに人間の真似をさせるみたいなことを、機械に人間の真似をさせるみたいなことでAIが作られてるとしたら、人間らしさをどんどん追求していった結果、間違えることがあるってところまで人間らしくなっちゃったってことじゃないですか。
普通に考えると機械と人間の違いっていったら、機械は正確で間違えない、人間は間違えることもある、機械は人間から指示されたことしかできない、人間はクリエイティブな閃きとかそういうもので何か新しいものを生み出すことができる、そういったところが人間と機械の違いなわけですけど。
人間が何か新しいものを生み出すときって実は結構何かの間違えとか失敗やミスがあって、その結果新しいものが生まれてるみたいなことって結構ありますよね。
三上:あります。学びと経験とね。
吉村:それに例えば面白さっていうのも、実は間違いによって作られているものが多いんですよ。例えばの話ですけど、お笑いのボケとツッコミってあるじゃないですか。
三上:はい。
吉村:あれってボケの人が何かおかしなことを言って、それに対してツッコミの人が何かそれは違うだろうみたいな訂正をするわけですよ。
それで何か笑えるっていうことだから、それって言ってみたらボケの人がわざと間違えます、ツッコミの人がそれを訂正します、見てる人はそこに何かの間に共感みたいなものが生まれて笑いになるんですよね。
だから面白さって突き詰めたら、間違いがないと面白さが生まれないって言い換えることもできちゃうわけじゃないです