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#31【通史】世界史②古代ギリシア世界10:アテネの英雄テミストクレスの追放

#31【通史】世界史②古代ギリシア世界10:アテネの英雄テミストクレスの追放

Published 1 year, 9 months ago
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第27回目は古代ギリシア世界の歴史「アテネの英雄テミストクレスの追放」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。

◇基本文

紀元前470年代、テミストクレスは陶片追放(オストラキスモス)に処せられる。陶片追放とは、クレイステネスの改革でつくられた仕組みで僭主の出現を防止する制度。僭主とは非合法的に政権を獲得した支配者を指す。僭主になる恐れがある人の名前を陶片に記入し、定足数6000票で最多得票者を10年の間、国外追放する。

サラミスの海戦を勝利に導いた英雄が僭主になることを市民が恐れた、もしくは政敵が仕組んだ罠かもしれない。いずれにせよ、陶片にテミストクレスの名が大量に刻まれアテネを追放される。テミストクレスを受け入れたのは、なんとアケメネス朝ペルシアだった。



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