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#87 道具の“取り合わせ”はアルゴリズム!? 古美術とお茶を“学習データ”にしてしまうJoiさんの思考プロセッサを読み解く|伊藤穰一 × 井藤丈英(雑誌 目の眼 編集長)

#87 道具の“取り合わせ”はアルゴリズム!? 古美術とお茶を“学習データ”にしてしまうJoiさんの思考プロセッサを読み解く|伊藤穰一 × 井藤丈英(雑誌 目の眼 編集長)


Season 3 Episode 87


テックの最前線にいるはずのJoiさんこと伊藤穰一が、なぜ今、茶室の所作や古美術の道具に夢中になっているのか。

この「違和感」こそが、今回の特別対談の出発点です。

雑誌『目の眼』編集長の井藤丈英さんが、伊藤穰一の「もうひとつの顔」を徹底的に掘り起こします。千葉工業大学の学長で、MITメディアラボの元所長、投資家、IT企業の経営者。そんな多彩なプロフィールを持つJoiさんの思考プロセスに、なぜ古美術やお…


Published on 4 hours ago

#86 【月イチ企画】AIエージェント新時代の到来!? Vibe Codingの「メメント問題」を解決したMicrosoft開発のAmplifierとは|伊藤穰一

#86 【月イチ企画】AIエージェント新時代の到来!? Vibe Codingの「メメント問題」を解決したMicrosoft開発のAmplifierとは|伊藤穰一


Season 3 Episode 86


今週は皆さんお待ちかね!ほぼ月イチで配信するJoiさんの一人で語りです。今回は、AIエージェントの最前線をお届けします。

8割の企業が生成AIを導入しているものの、8割が「役に立っていない」と回答する現在。AIエージェントも年初の盛り上がりから一度冷え込みました。しかし今、MicrosoftのAmplifierというツールが、AIコーディングの根本的な問題を解決しつつあります。

このAmplifie…


Published on 1 week ago

#85 前例なき教育に挑む多様性の学校NSIT、開校1年で見えた苦悩と成果|伊藤穰一 × 松本理寿輝(まちの保育園 こども園 代表)

#85 前例なき教育に挑む多様性の学校NSIT、開校1年で見えた苦悩と成果|伊藤穰一 × 松本理寿輝(まちの保育園 こども園 代表)


Season 3 Episode 85


「今やってるどのプロジェクトよりも大変」

MITメディアラボ所長、デジタルガレージ共同創業者、そして千葉工大の学長として数々のプロジェクトを手がけてきたJoiさんが、そう語る教育現場があります。

2024年、東京で開校したNSIT。レッジョ・エミリア・アプローチとフロアタイムを融合させた、世界初のニューロダイバーシティ教育の学校です。

「この子はこのぐらいできるよね」という常識が通用しない教育現場。 …


Published on 2 weeks ago

#84 AIとアトリエで教育は変わる?:幼児教育と小学校改革の現場から見る、学習指導要領改訂で加速する子ども本位の学びへの転換|伊藤穰一 × 松本理寿輝(まちの保育園 こども園 代表)

#84 AIとアトリエで教育は変わる?:幼児教育と小学校改革の現場から見る、学習指導要領改訂で加速する子ども本位の学びへの転換|伊藤穰一 × 松本理寿輝(まちの保育園 こども園 代表)


Season 3 Episode 84


保育園では「子どもの好奇心の赴くまま」探究できたのに、小学校では「正解を出すこと」が求められる——。

保育園と小学校。たった一つの入学式を挟んで、なぜ学びの形は180度変わるのか?

今回のお客様は先週から引き続き、まちの保育園・こども園代表ので渋谷区の教育委員も務める松本理寿輝さん。まちの保育園は、イタリア発祥のレッジョエミリア教育アプローチを実践し、絵具や粘土、様々な素材が揃った「アトリエ」という…


Published on 3 weeks ago

#83人間の土台を築く0-6歳の幼児教育:複数の省庁が関わる日本の保育・教育制度の今とこれから|伊藤穰一 × 松本理寿輝(まちの保育園 こども園 代表)

#83人間の土台を築く0-6歳の幼児教育:複数の省庁が関わる日本の保育・教育制度の今とこれから|伊藤穰一 × 松本理寿輝(まちの保育園 こども園 代表)


Season 3 Episode 83


今回のお客様は、まちの保育園 こども園の代表で、まちの研究所代表取締役の松本理寿輝さん。昨年Joiさんと一緒にニューロダイバーシティの学校・NSITをオープンした気心の知れた仲ですが、こうして座ってじっくり話すのは初めて。改めて話すと、知らないことがいっぱい出てきます。

雑誌を立ち上げアートディレクターとして活躍していた学生時代から、なぜ保育園経営者へ?

その背景には、児童養護施設で出会った子どもた…


Published on 4 weeks ago

#82【月イチ企画】Vibe CodingとSora2の限界、そして落合陽一氏の万博null2が挑む最適化AIの臨界点|伊藤穰一

#82【月イチ企画】Vibe CodingとSora2の限界、そして落合陽一氏の万博null2が挑む最適化AIの臨界点|伊藤穰一


Season 3 Episode 82


今週は皆さんお待ちかね!「ほぼ月イチ」でお届けしているJoiさんのソロ企画。今週もAIについて深掘りしています。


最初のトピックスは、昨日、無事閉幕した万博について。閉幕前にギリギリ駆け込んだ万博で、落合陽一氏の「null2」パビリオンを体験。長年の付き合いの中でも「一段と深く理解した」という、そのパビリオンが投げかける問いとは?

そして数ヶ月間、Joiさんが取り組んでいたのは、Vibe Codin…


Published on 1 month ago

【翻訳版】#81ダウン症、ASD、ADHD...誰もが通える学校を目指して:フロアタイムが切り拓くインクルーシブ教育の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

【翻訳版】#81ダウン症、ASD、ADHD...誰もが通える学校を目指して:フロアタイムが切り拓くインクルーシブ教育の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)


Season 3 Episode 81


南アフリカから来日した自閉症当事者でICDL理事長のEmile Gouwsさんをゲストに迎えたアフリカと日本をつなぐニューロダイバーシティ対談、最終話。

今日はJoiさんが昨年設立した学校NSITについて語ります。

Joiさんが自閉症の娘のために日本で設立した学校では、ダウン症、ASD、ADHDなど多様な子どもたちが、フロアタイムとレッジョ・エミリアを融合させたアプローチで共に学びます。

「日本に訓練…


Published on 1 month, 1 week ago

【英語版】#81ダウン症、ASD、ADHD...誰もが通える学校を目指して:フロアタイムが切り拓くインクルーシブ教育の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

【英語版】#81ダウン症、ASD、ADHD...誰もが通える学校を目指して:フロアタイムが切り拓くインクルーシブ教育の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)


Season 3 Episode 1


南アフリカから来日した自閉症当事者でICDL理事長のEmile Gouwsさんをゲストに迎えたアフリカと日本をつなぐニューロダイバーシティ対談、最終話。

今日はJoiさんが昨年設立した学校NSITについて語ります。

Joiさんが自閉症の娘のために日本で設立した学校では、ダウン症、ASD、ADHDなど多様な子どもたちが、フロアタイムとレッジョ・エミリアを融合させたアプローチで共に学びます。

「日本に訓練…


Published on 1 month, 1 week ago

【翻訳版】#80「私たち抜きで私たちについて語るな」南アフリカから学ぶ自閉症当事者運動の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

【翻訳版】#80「私たち抜きで私たちについて語るな」南アフリカから学ぶ自閉症当事者運動の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)


Season 3 Episode 80


「私たち抜きで私たちについて語るな(Nothing About Us Without Us)」

障がい者権利運動の根幹にあるこの言葉。今日はこのスローガンについて、自閉症当事で活動家のエミール・ガウスさんと一緒に掘り下げました。

「診断して治療する」医学モデルから「可能性を見る」社会モデルへのパラダイムシフト。そして、若者、女性、非言語話者、地方コミュニティ——。誰一人置き去りにしない社会をどう実現…


Published on 1 month, 2 weeks ago

【英語版】#80「私たち抜きで私たちについて語るな」南アフリカから学ぶ自閉症当事者運動の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

【英語版】#80「私たち抜きで私たちについて語るな」南アフリカから学ぶ自閉症当事者運動の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)


Season 3 Episode 80


「私たち抜きで私たちについて語るな(Nothing About Us Without Us)」

障がい者権利運動の根幹にあるこの言葉。今日はこのスローガンについて、自閉症当事で活動家のエミール・ガウスさんと一緒に掘り下げました。

「診断して治療する」医学モデルから「可能性を見る」社会モデルへのパラダイムシフト。そして、若者、女性、非言語話者、地方コミュニティ——。誰一人置き去りにしない社会をどう実現…


Published on 1 month, 2 weeks ago





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