安くしても売れなかった宝石が、値段を2倍にした途端に完売。そこには「高いものは良いもの」という思い込み=ヒューリスティックが働いていました。値下げは魅力を下げるリスクもあり、逆に価値を伝えるには値上げが効果的な場合も。価格はただの数字ではなく、商品の意味を決める“メッセージ”なのです。
Published on 9 hours ago
朝起きてすぐスマホを見ると、脳は一気に高ドーパミン状態に。動画やSNSの刺激に慣れると、勉強や仕事といった“静かな活動”に魅力を感じなくなってしまいます。成果を上げる人は、掃除や練習のような低ドーパミン行動から快感を得られる人。興奮より「静かな満足」を選ぶことが、フローやゾーンに入るカギとなります。
Published on 2 weeks ago
私たちが見ている世界は「実物そのもの」ではなく、生存に最適化されたインターフェイスにすぎません。認知科学者ドナルド・ホフマンはそれをPCのアイコンに例えます。スズメバチの黄色と黒を「危険」と覚えたり、サイゼリヤの天井の青空を「爽やか」と感じるのも、すべて意味を記号化して知覚しているから。私たちは世界を“便利に生き残るための仕組み”として見ているのです。
Published on 3 weeks ago
目の写真を貼るだけで不正が減る!? ニューカッスル大学の実験で、監視されている感覚を与えるだけで、正直箱への支払いが約3倍に増加。人は「誰かに見られている」と思うと行動が変わる。不正防止には、厳しい警告より「目のパワー」を活用したナッジが有効かもしれません。
Published on 3 weeks ago
GAFAなどの大手プラットフォームは、私たちの行動データを大量に収集・分析し、知らぬ間にニーズを先読み。おすすめ商品や広告で無意識に行動を誘導されている。今や生活インフラなので避けるのは難しいですが、「自分の行動は企業にコントロールされている」と意識して使うことが大切です。
Published on 4 weeks ago
今やサブスクが人気なのは「現状維持バイアス」のせい。始めるとやめるのが面倒になり、つい続けてしまう心理が働く。実験でも、人は一度手に入れたものを手放したがらないことが分かっている。これを機に、本当に必要なサブスクだけに絞ってみよう
Published on 1 month ago
人を動かす力のある人や企業は、まず「なぜそれをするのか(Why)」から語ることが特徴。Appleの例のように、Why→How→Whatの順で伝えることで相手の共感や行動を引き出しやすくなる。多くの企業は逆に「何をするか」から話しがちだが、本当に心を動かすには、理由(Why)を中心に伝えることが大切。行動を促したいときは、まず理由から語ろう。
Published on 1 month, 1 week ago
集中力を高めたいときは、目を閉じて眉間を見るように意識してみよう。人は視覚から多くの情報を受けているため、目を閉じるだけで気が散りにくくなる。さらに視線を眉間や脳の中に向け、深呼吸を数回繰り返すと、外部の刺激が気にならなくなり、意識が自然と静まって集中できます。
Published on 1 month, 2 weeks ago
多くの人が「記憶力は良いほどいい」と思いがちですが、実はすべてを忘れず記憶し続けるのは大きな苦しみでもあります。
脳は適度に忘れることで、嫌な記憶や失敗を和らげ、心の安定を保っています。忘れることは人間らしい自然な力であり、不要な記憶に執着しないことが、幸せな人生につながります。
Published on 1 month, 3 weeks ago
割れ窓理論とは、小さな乱れや汚れを放置すると、やがて全体が大きく乱れてしまう現象のこと。部屋の中も同じで、ちょっとした散らかりやゴミをそのままにしておくと、次第にどんどん居心地が悪くなります。
きれいな場所では人も自然と丁寧に扱う一方、少しでも荒れていると、無意識に「まあいいか」と気が緩みがち。快適な空間を保つためには、日々の小さな片付けや気配りがとても大切です。
Published on 2 months ago
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